Wax Poetics Japan Presents
CATCH A GROOVE Vol.01
Supported by Lee Japan, oceanus, virgin atlantic
約7年ぶりの来日ということですが、前回の記憶まったく無し。
関心はあったと思うんだけどなぁ。。。
先日大塚さんともそんな話になり、彼女は高校時代にロンドンでNormanのプレイを拝んでいるんだそう。
さすがです。
まぁそれはさておき行って参りました。
このパーティーには一切関わっていないのですが、オーガナイズを務める竹田氏の計らいでスルッと潜入。
会場となったAirは最近めっきり足を運ぶ機会が減ったので実際のとこどうなのかわかりませんが、個人的にはかなり入ってた印象を持ちました。
何時ごろ入ったかちょっと忘れましたが着いた時にはOvallのライブが終了し、ブースにはTsuくんの姿が。
久々彼のプレイをみましたけど、相変わらずタメの効いた音を出すいいDJ。
Norman Jayは2時ぐらいからだったのかな。
ちょいとご挨拶した後レゲエからスタートし、しばらくはDJミックスというより選曲。
日本のDJって基本BPMキープするしこういうのって勇気が要りますが、いつものスタイルなんだろなって思わせる余裕っぷり。
4~50分そんな流れが続き、フロアの動揺がなーんとなく感じられたものの、1時間経ったあたりからBreakbeats, Dub, DiscoへとBPMをジワジワ上げながら丁寧にミックスしていく。
何か飲もうか迷いながらもフロアを離れられないあの感覚を久しぶりに味わいました。
“Crazy Love”や”Love Sensation”といったクラシックスがなんとも眩くフレッシュに響き渡る空間を堪能した4時過ぎ。
Norman Jay初体験。
なるほどね。