ビニールカバーのすすめ

突然ですがあなたはレコードにビニールカバーをかける派ですか?

僕は基本的に「かける派」です。

週に何度もDJをしていた若かりし頃はあまり気にしていませんでしたが、レコードがDJのための道具からコレクションに変わっていく過程でカバーをかけるようになったのだと思われます。

レコード屋さんでも要るかと聞かれれば必ず要ると答えていたのですが、レコード屋さんでもらえるカバーって、レコードサイズよりひとまわり大きなものが多くてどうも使いづらい。

余り部分をテープで止めたりカッターで切ったりしていましたがこれも面倒。

そんな折レコードにジャストフィットするカバーがある事を知人から教えてもらいました。

これがまたシュリンクをかけなおしたかのようなフィット感!

個人的にもたいへん気に入ってまして、当店でも在庫が切れない限りお付けしています。

気に入って頂いたお客様から「販売してほしい」とのご依頼がちょこちょこ来るようになり、昨年から販売を開始しご好評頂いています。

お問合わせやご注文がある度に「自分だけではなかったんだなぁ」と嬉しく思っています。

12インチサイズのLPのほとんどはSサイズで収まりますが、60年代から70年代前半のレコードや、近年のものでもRCA系のレーベルのものだとSでは入らないためMサイズの出番となります。

このMサイズがしばらく欠品していましたが、このほど入荷しましたので今後のご注文分にはお付けしたいと思います。

「カバーをかける派」のみなさま、ご自宅のコレクションにも是非お試しください。

ジャストフィットレコードカバー

 

 

 

 

 

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