先日渋谷で行われたStones Throwのドキュメンタリー映画”Our Vinyl Weighs A Ton”の上映イベントに行くつもりがすっかり忘れてスルー。

やらかしましたわ～。

ついでにMicro Cosmosで行われたパーティーも出遅れぎみでしたがこちらは何とか潜入成功。

PBW, Muro & Kocoらによって演出された、今まさに旬の45’sオンリーなパーティーでした。

もうBreaksとかDeep Funkとかじゃないですよね。

何でもアリではあるものの、きっちりセレクトされてる感じ。

いたく共感しました。

DVDもそろそろ買わないと。

さて、ついに2014も下半期。

そこそこ結果を残せてはいるものの、全力で走りましたなんて到底言えない状況ですね･･･。

たぶん最近サッカーばかりみてるのせいもあるんですが、全力の難しさってあるなぁとしみじみ。

通常業務以外の進捗状況をざっくり言いますと、まずはBBQ LiveのVer.2製作に注力中。

のんびりやってましたが先日45Kingが7inchのコントロールトーンでDJingしてるのを見てちょっと焦ったのもあり、ようやく本腰入れ始めた感じです。

これほんとにあと一ヶ月で仕上げますので乞うご期待。

と、宣言して追い込みます！

次いでTシャツを二型製作してまして、うちひとつは来週納品予定。

もうひとつは8月に入っちゃいそうです。

これも後日詳細アナウンスしますね。（って前にも書いたような･･････）

そして7inch用の収納ラックも製作中。

順調にいけば今月中に仕上がるかなと。

ただこれに関しては販売用じゃないので小ネタ程度ですが。

という、なんとも中途半端な状況であります。

ん～、頑張らねば。。。

入荷情報はこれまたざっくりとこんなラインナップ。

初登場のアイテムからふたつ後紹介します。

JILL SCOTT – SLOWLY SURELY

1stアルバム”Who Is Jill Scott?”収録作。

The Rootsによるムダなくシェイプされた演奏とJill Scottの世界観が非常によくマッチしています。

Theo ParrishによるRemix盤の影響もあってクラブミュージック全般的な支持を集める作品でもあります。

そんな影響もあってか市場でもめったに出会わなくなりました。

SWV – GETTIN’ FUNKY / LOVE LIKE THIS

97年のアルバム”Release Some Tension”からのプロモオンリー12″。

“Rain”や”Can We”の艶っぽさも良かったですが比べればこれが一番。

これというのはほかでもないJeff Lorber使いの”Love Like This”の方。

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