ポータブルDJブースをつくってみた Vol.1

みなさんお気に入り動画ってあると思うんですが、ボクは45Kingのこの動画が好きで今でも折にふれてはアクセスしてます。

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で、初めてこれをみた時からいつかやってみたいと思ってた事がひとつありまして、今回ようやく形にする事ができました。

それはポータブルDJブース。

VestaxのHandy Traxを使った、持ち運びできるブースを木でつくろうという試み。

 

ざっくりではありますがさっそく図面を描いてみます。

これを持って材料を調達にドイトさんへ。

 

今回使用したのは安価な1×4材。

まとめ買いなのでさらに安い!

 

木材のカット数がかなりあったのでドイトさんでやってもらいました。

ここやってもらうだけでだいぶ楽になります。

仕上がりもさすがにきれい。

自分でやったらこうはいきません。

 

まずはメイン部分となる枠組みを組み立てる。

 

ダボを使って組むとみた目がきれいなのはわかってるんですが、強度面でどうもアレが信用できないもので、最も負荷がかかる(と思われる)メイン部分はネジ止めにしました。

ただ、せっかくつくるならネジ山は隠したい。

というわけで「皿取錐」という工具を使ってネジ山を隠すことに。

下穴あけ&皿取りに加え、埋め込み用の穴まであけてくれる優れモノです。

 

まずはこいつを使ってネジ打ちポイントに穴をあける。

 

ネジ止めしたら穴と同径の棒をカットしてボンドを流してから埋め込む。

 

凸凹がなくなるまでやすりがけすればあらキレイ。

 

とまぁ文字にするとあっという間ですが、これをひとつひとつやってくのがなっかなかしんどい。

「穴と同径の棒」と書きましたが、最初これが微妙~に太くて入らず、ドリルに咥えさせてギュンギュン回しながらペーパーがけし、直径を0.5mmほど削るというなんとも地味な作業をはさんだことも苦労のひとつとして書かせてください。

う~む、思い出すだけで肩こりが。。。

Vol.2に続く。

 

おっと新入荷もよろしくお願いします!

プライスダウン物以外はほぼ全てラストストックです。

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