ブログでのお知らせが後回しになっていまいましたが5日間の休暇を終え業務再開しております。
ご協力いただきありがとうございました。
さて、先週アップできなかった商品も昨日ようやく出揃いましたので当店初登場の何枚かをピックアップしてみます。
演奏のほぼ全てを大小様々なパーカッションとマリンバで行う一風変わったバンドDiga Rhythm Band唯一の作品。
こういうテイストの盤のタマ数がある程度集まったら出品しようと思っていましたが、ちょっと時間かかりそうなので出しちゃいます。
これだけの音数が飛び交いながら一切の衝突がない、さしずめ渋谷のスクランブル交差点のような不思議な音の世界。
PETER BROWN – DO YOU WANNA GET FUNKY WITH ME?
シンガーであり、ソングライターとしても数多の作品を残しているPeter Brownの1stアルバム。
Patrick AdamsやP&P関連作を追っていれば必ず通る道だとは思いますが当店では初登場。
Jemini The Gifted One “Brooklyn Kids”でサンプリングされた”For Your Love”の美しさは格別です。
THE FANTASTIC ALEEMS feat. CORKY HODGES – MOOVIN’ TO THE BEAT
70年代からNYのDiscoシーンには欠かせない存在であり、80年代中後期にはMarley Marlとの関わりもあって我々にも馴染み深いAleem兄弟の81年作。
“Get Down Friday Nite”みたいなエレクトリックな作品も大好きですが、やはりここが基本かなという気も。
これも当店初登場となるニューオリンズファンクの代名詞The Metersのファーストアルバム。
70年作”Struttin'”と並びBreaksの殿堂として今なお寵愛を受け続ける名盤です。
東京を離れていて行けませんでしたが先日のBillboard公演もよかったみたいですね。
Brunswickの作品らしい温かみに満ちたソウル”Said You Didn’t Love Him”を収録した76年作。
このかすれたボーカルに何とも言えない味わい深さがあります。
スパイシーなディスコ作”Front Row Romeo”はインストがおすすめ。
スタジオミュージシャンとしてもソロアーティストとしても常に一流の仕事を成してきたギタリストDennis Coffeyの77年作。
この年代は”Theme From Black Belt Jones”や”Scorpio”に代表されるBreaksというよりは音楽的深みに浸るのがよさそうな作品が多いです。
“High On Love”は特に素晴らしいメロウ・グルーヴ。
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